2,務本塾・人生講座

座標軸と「場」について 石井巡堂と申します、毎日掲示板を読むことをワクワクしていました。 最近は残念ですね。 再びワクワクしたくて投稿します。たぶん大勢の皆様とは違う視点からだとは思いますが、こういう考えもあるということで書かせていただきます。 １、世の中は百人百様・・・ヨコ軸 　皆さまよく勉強されています。本当に素晴らしい知識をもったお方が多い世の中です。特にこの学問道場はレベルが違いますね。 　ところで、人は百人百様とも言われます、特に知識のある人は。みんなが頭の中にサングラスをかけているのです。赤や青、黒や黄色など、そして色の度合いもさまざまです。従ってある事案を見ても、人が考えることはみな違います。赤の１、赤の２、青の１、３・・・・・。 全部並べてみれば（１，２，３，４，５，６，７，８，９，１０，１１，１２、・・・・・９９，１００）となることを言っています。 　これをタテ軸ヨコ軸の座標軸から見れば、知識はヨコ軸にあたります。ヨコ一列ですので百様、百通りの意見があります。学問道場はもっと狭い範囲で、考えの近い立場の人が会員ですが（たとえば３０番から６０番までとか）、でもその会員の中でも、やはり百人百様になってしまうのです（フラクタル理論）。 このような中で、一般的に世の中はどうなって意見がまとまっているのでしょうか。それは権威があるとか、肩書きがあるとか、声が大きいとか、最近では世論がどうなっているかなどによってですね。タテ軸となる基準がないからなのです。 ２、人生哲学・・・タテ軸 　今の日本人には軸線（タテ軸）がなくなりましたね。タテ軸とは何でしょうか。 ①日本人は昔から「和魂和才」「和魂洋才」というようなタテ軸の言葉がありました。 　　和魂和才・・・昔はみんな持っていました。今だってあります、お正月は初日の出を日本人みんなが拝むではありませんか。ＤＮＡにはまだあるのです。 　　和魂漢才・・・国策で漢字と仏教が入ってきました。下着と同じでわれわれの肉体と一体となり、元からあると思っていますが、これがくせ者なのです。 　　和魂洋才・・・近代化のため取り入れました。Ｙシャツと同じです。Ｙシャツをグイグイネクタイで締めあげ、近代化に向かいました。 　　無魂無才・・・

副島隆彦の学問道場への会員投稿です 1413] 日本国憲法は、「呪いの書」である論 投稿者： 山口　隆三 投稿日：2009/11/23(Mon) 00:12:14 （副題)　～「憲法を前文からでなく、最後から読む」～ 二回目の投稿です。今回は、かなり長い論文です。最後までお読み頂き、ご感想をお寄せ下さい。「日本国憲法は、福音の書である論」などの反論を歓迎します。 はじめに 日本国憲法は、決して「福音の書」ではない。悪意ある何者かによって創られた「呪いの書」である。これが、今回提起する本論の主張である。但し筆者は法律の専門家ではない。大学の法学部卒ですらない。還暦を過ぎた、一介の庶民である。 従って、既に、学識の深いどなたかが、同様の趣旨を書籍の形で発表しておられるのかもしれない。その場合は、ご寛恕をお願いしたい。少なくとも自分の意識としては、以下は、私が自分の頭で考え、庶民感覚を基に、常識を働かせて結論づけたものである。 １：本論で使用する「呪いの書」の私なりの定義と論考の目的 （私なりの定義） １） 実際には理不尽かつ不利益な内容なのに、そう思わせない「仕掛け」をもつ書き物 ２） 長期間にわたり、幅広い範囲で、その理不尽かつ不利益な内容を、当事者があたかも自発的に自分が属しているメンバーに、組織的に徹底する根拠とされる書き物 ３） 最終的にはそれを信じさせられている者達により、金科玉条の扱いを受ける書き物 （論考の目的） 本論では、上記１の１）に述べた「仕掛け」を、憲法の各条文等において明確に指摘し、 そうすることで、「呪い」が齎す、上記の「洗脳状態」と「絶対帰依」の打破を目指す。 ２：憲法条文において上記「仕掛け」が施されたと考えられる具体的条文等の例 （基本的な情報） 　　日本国憲法は、前文と全１１章１０３条で、構成されている。また、各条には簡単な 　タイトルがつけられている。なお、このタイトルは英文憲法には存在しない。 　以下、私が上記趣旨でピックアップした８項目の章名、条番号、タイトル等を述べる。 １） 第１１章「補則」の第１００条・・・施行期日、施行の準備　　の呪い ２） 第１０章「最高法規」の第９９条・・・憲法尊重擁護義務　　の呪い ３） 第１０章の第９８条・・・憲法の最高法規性、条約及び国際法規の遵守　　の呪い ４） 第９章「改正」の第９６条・・・憲

歴史的な「政権交代選挙」が終わりました。 これからの日本のリーダーとなる民主党の人たちの性格を調べました。 無料で生年月日から性格や運勢がわかる方法をお教えします。 私のブログ 「 務本塾　巡堂講座 」 「 生年月日から性格がわかる 」 からです。 よりどころは四柱推命の長谷川博一氏の「態度類型学」からです。 ■小沢一郎 ①生年月日　 １９４２・５・２４（ネット検索ででますＷＩＫＩ） ② 生年月日から、６０の分類番号を調べます 。 １９４２年と５月で「５０番です」。２４日の「５０＋２４＝７４」　 ６０以上ですから「７４－６０＝１４」・・・「１４ 番です」 ③ 「１４番」は性格表から「現実型」です。 ④ 「現実型の小沢一郎の性格は」・・・「信用が生命」 　　　　　　　　　　　　 性格は 　　・悲観的予測の名人である 　　・収集・観察し、世の中の流れをよみとく才能 　　・約束事を大切にする 　　・自分のペースについてこい 　　・初対面の人とは用心深い 　　・何事も相談して 　　・なし崩し戦法をとる　 　 （ 以下　詳しくはこちら。どうし たらこ の人に好かれるかも掲載） ■鳩山由紀夫 ①生年月日　１９４７・２・１１ ② 生年月日表から　「４７＋１１＝５７」　６０番以内」であるからこのまま「５７」 ③ 「５７」は性格表から　「権威型」です。 ④ 「権威型の鳩山由紀夫の性格は」・・・「絶対負けない人」 　 性格は 　 　・「絶対に」というのが口癖 　 ・専門家の意見を聞く 　 ・力関係ですべてを決める 　 ・負けない勝負をする 　・決められたことはキチンと 　 ・応用が乏しい 　 ・気位が高い 　・ホンネを吐かない　 （ 以下　詳しくはこちら。どうした らこの人に好かれるかも掲載） ■菅　直人 ①生年月日　　１９４６・１０・１０ ② 生年月日表から　「４４」＋「１０｝＝５４ ③ 「５４」は性格表から「自信型」です ④ 「自信型」の性格は 性格は ・人生なんとかなるさと構える ・誰だって同じ人間さ ・蛍光灯的な反応 ・長所を伸ばしていく （ 以下　詳しくはこちら。どうした らこの人に好かれるかも掲載） 　 ■岡田克也 ①生年月日　　１９５３・７・１４ ② 生年月日表から　「４９」＋「１４｝＝６３　６３－６０＝３ ③ 「３」は性格表から　活用型です　 ④ 活用型の性格は 性格

あなたの性格がわかります （ 生年月日のＡ表ー①はこちら） （性格分類のＡ表ー②はこちら） 番号　【１２】 労働型の性格 　労働型 努力、努力の人。　　根回しに折り紙。　　　　　　　　　　　　　　　　日本人型 労　働　型　の　性　格 思考様式、行動と才能（適性） 人 間 関 係 の 良 し 悪 し どうしたら好かれ、どうしたら嫌われるか ■腹さえくちくなれば 　日常の食事は満腹であればよい。お祝い事は高価なもの。 ・この人の接待では、金を惜しんではならない。 ■努力、努力の人 　努力さえしていれば、明日もよい日が来ると信じる。 ・仕事に波があると嫌われる。 ・その日の仕事はその日のうちにキチンと終わること。 ■すごい記憶力 　いったん身につけたこと（技術力）は忘れない。 ■ モノマネと同化吸収力（日本人） 　良いと思ったことは何でも実行してみる。 ■ 改善する工夫力 　吸収ものを改善していく吸収力。 ■ 口ベタ、外交ベタ　 　 　口先だけの駆け引きはうまくない。手練手管を弄せない。　 ・口べたであるから、気持ちを察してやれば喜ぶ。 ・相手の出方次第の対応はムリ。 ■ 問題提起と根まわし 　現状に対して批判する、同調者を集める。 ・批判力も、問題提起力もあるが、解決法は分からない。 ・問題解決策を考えてやると頼られる。 ■ ニコヤカ氏とオヤマカ氏 　本来はニコヤカ、やるべきことをやらないとうるさい。 ・やるべきことをやらない部下には厳しい、口うるさい。 ・上司にはニコヤカ氏、部下にはオヤカマ氏。 ■ 威張りたがる 　上司にはニコヤカに、部下には反動で威張り

あなたの性格がわかります （ 生年月日のＡ表ー①はこちら） （性格分類のＡ表ー②はこちら） 番号【１１】 経験型の性格 　経験型 確かめないうちは信じない。　　　待ちの政治。 経　験　型　の　性　格 思考様式、行動と才能（適性） 人 間 関 係 の 良 し 悪 し どうしたら好かれ、どうしたら嫌われるか ■ 「おふくろの味」が大好き 　万事手馴れたことに安心して精を出す。 ・結婚相手なら、料理学校より、相手の母親についた方がいい。 ■ 積み重ねた技能で勝負する 　熟練した腕前で勝負する。技術に自信あり。 ・特殊技能を誇りに思っているので、褒めればかわいがる。 ・この人に役立てると、重要なスタッフに。 ■ クールと言われるが 　自分がそれを確認しないうちは信じない。 ・人をなかなか信用しない。口先ではダメ。 ・１～２年で信頼確保は困難、事実の積み重ねで。 ■ いきさつを調べたがる 　今日あるのは、これまでの積み重ねの結果と考える。 ・問題発生では、いきさつを手短に報告すれば信頼される。 ■ 経験させること 　机上よりも実地教育を。本人も望み、またよく覚える。 ■ 経験の範囲内で判断し行動する 　範囲外は、新しく確認、経験しないと踏み切れない。 ・経験外のことはさっぱりだから、その時助けると手放さない。 ■ つねに現場にいる 　つねに現場にいないと、仕事の内容がつかめない。 ■ 防御こそ最良の攻撃と信じる 　防御となる技能を高めようと努力する。 ■ 敵の乱れを待って反撃 　はじめからムリせず、出番を心得ている。 ■ 日のあた