■「なっとく大祓詞」(1/5)高天原
「大祓詞」をこれほど明解に解説した人はおりません
出口王仁三郎の言霊解説で(霊界物語 第39巻 付録より)
宇宙のしくみを学びましょう
動画紙芝居は初音ミクの歌が入ってなかなかいいものですが
大祓詞は古事記とともに読むと
宇宙のしくみがよく分かる
大方の解説は深い境地に触れていない
言霊=7日本人のこころ
天地のしくみ、宇宙の神秘が明らかに
初音ミクの歌が素晴らしい
葉室宮司は漢字の訳では伝わらない
漢字を訳すようになり・・伝わらなくなった
漢字そのまま解釈すればだめなんだ・・!!
日本人の心が伝わらない
古事記巻頭の注に「タカアマハラ」と明確の指示している
「訓高下天云阿麻」
タカマガハラは誤り
タカアマハラは全宇宙のこと
場合によっては
宇宙に地球に、床の間に、丹田にある
高天原は地名でない
多くあってももとは一つ・・「多即一」
すべては一つの物から出てくる・・「一即多」
宇宙一切のものは、結びの神の産霊(ムスビ)によらないものはない
結びの神「カミムスビ」「タカミムスビ」
造化三神
宇宙の遍満している「氣」・・・現代科学の原子核
スメラとは澄ますのこと
天の力はそこから来るのか・・尊く、強く、正しく
ムツはムスビツラネル
大元はの神・・・神でなく天というべきですね
天照皇大神・・この皇が大事です
皇親(スメラガムツ)は大元の神のこと
図では(一般的には)天之御中主神(アメノミナカヌシ)と言われています
真照皇大神・・皇がつく天照皇大神ともいうのです・・!!
カムロギは霊で天、カムロミは肉体で地・・天地陰陽の神々のこと
命みこととは五十音を指す
日本語の五十音
余りにも大きな音
余りにも小さな音は・・・我々には聞こえない
一霊四魂
余りにも深いお話ですから・・別途に勉強しましょう
シーーーーンはその中間の音
今は外部の音が絶え間なく、なかなか聞こえませんが・・探しましょう
たくさんの神々のこと
神の集会
直系の御子
五十音の中で「ア」は天系に属し、「ワ」は地系ニ属す
故に、至上人に冠するときはワガと言わず「アガ」というのです。
なんと「豊芦原の瑞穂の国」とは全世界のことだった
世界は人体である
瑞穂の国が全世界で
日本は中津国なんだ・・古事記にも書かれているのか!
衣食住の業のこと・・・それが政治の原点
衣食住を安全に示し教えること
天照皇大神の御霊統を受け継がれた御方は
治国平天下の大道を執行監督されるべき天の使命を帯びておられる
まつろわぬ神
悪神・邪神・曲津(まがつ)ですね・・
いたんですね、どうにもならない神たちが・・!!
御前会議でのこと
いくら祝詞を唱えても、三拝しても、それだけでは
収められない
神々を大掃除、大洗濯すること
もろもろの罪の糾弾
磐根樹立・・岩盤の上に立つ樹木、草
枕詞です
草木とは神々
(人民のことですがこのシチュエーションでは)
議論なしに、罪を改めさせる
高御座からご出立です・・!!
写真は十和田湖の御倉半島です
神が出立されるにともない、幾重にも重なる雲
畏れを感じる見えない力・・・霊的威力のこと
威風堂々・・!!
天祖の御分霊を地に降し、八百万の国津神の主宰として
天孫の世となるのである
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