■般若心経(03)般若心経の構成

波動科学で解く般若心経
般若心経の構成は論文と同じく、きっちりと計算されつくされています。

(03)般若心経の構成

1,タイトル

摩訶般若波羅蜜多心経
これは前回で
「まことに偉大なる般若心経」でした。

2,観音菩薩の結論部分

観音菩薩が実践を通して達した結論部分
これですべてなのですが、これだけでは誰もわかりません。
以下に結論に導いた根拠が出てきます

3,色即是空の解説

ここの解釈がどなたも分かりやすく、納得させてくれる解釈がないので
1,500年も何が何だか分からないまま読んできました。

さて、私の解読で納得いただけるかどうかは
後の詳細部分ページでお楽しみくださいませ!!

4,「空」の相(すがた)

「空」である《いのち》の相(すがた)は不生不滅・不垢不浄・不増不減
の解読

5,「空」・生命エネルギーの働き

あれもない、これもないと書いているから般若心経とは訳がわからない!!
と言われるところですね。

そうなんです私もよくわかりません。悟った人の境地だそうですから
一般人が分かるはずがありません。
でも每日読んでいるお経が手に負えないなんて悔しいですね!
先遣の叡智をお借りして解読に努めております。


6,菩薩達の修行の結果

観音菩薩だけでなく、いつの世の菩薩たちも
修行の結果「本来の自分」を悟り「天と繋がる智慧」を得て
苦難のない阿耨多羅三藐三菩提(解脱)の境地に達したのです。


7,「色と空」が一体となるためのマントラ

「天と繋がる智慧」の完成を求めるためには修行が必要です。

お釈迦様はそのために腹式呼吸と秘密のマントラを伝えています。



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