■平田塾刊行物上位20種
平田篤胤の著作が、江戸時代から明治の初めにかけて、どの出版物がどの程度世の中に出たかをみることができる資料です。
資料は「平田家文書冊子11」・・・国立民族博物館出版の「明治維新と平田篤胤」から引用
1、全体の比較表
(クリックで拡大できます)
・霊の真柱・・・5位(10,050部)
・古道大意・・・11位(6,251部)
・志都石室・・・17位(3,962部)
・出定笑語・・・18位(3,950)
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2、時代別比較表
上段・刊行時~文久三年
・霊の真柱・・・2位(4,000部)
・古道大意・・・8位(1,886)
・志都石室・・・15位(1,187部)
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中段・元治元年~明治四年
・霊の真柱・・・7位(3,700部)
・古道大意・・・9位(3,615部)
・志都石室・・・17位(2,775部)
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下段・明治五年~明治八年
・霊の真柱・・・4位(2,350部)
・古道大意・・・18位(750部)
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